誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?
バングラデシュの首都ダッカには、親元を離れ、路上で厳しい生活をおくるストリートチルドレンがおよそ30万人いるといわれています。
30万人。これは東京都新宿区の住民数とほぼ同数です。
想像できるでしょうか?大勢の子どもたちがダッカのような大都市に集まってくるのは、彼らの生まれ育った村がとても貧しく、やむを得ず働きに出たという理由がほとんどです。
KnKは危険な路上生活をおくる彼らの役に立ちたいと、2011年9月にダッカの玄関口といわれるショドル・ガット(大きな船着き場)の対岸に「ほほえみドロップインセンター」をオープンしました。ストリートチルドレンはこのセンターで身体を休め、食事をとり、シャワーを浴びることも可能です。
ダッカのストリートチルドレンの様子を約1分の動画でご覧ください。
バレンタイン&ホワイトデー「+1」
日本でバレンタインに費やす平均金額は2,359円とされています。同額でバングラデシュの「ほほえみドロップインセンター」のストリートチルドレン23人に朝食と昼食を提供できます。
厳しい路上生活でいつもお腹を空かせている子どもたちに、あなたの「まごころ」を届けてください。たくさんのご参加をお待ちしています!
「このキャンペーンは終了しました」
STEP1 | ストリートチルドレンへのご支援額を決定する KnKの活動地では例えば・・・ |
1,000円のご寄付で8人の子どもの新しい洋服を提供できます。 | |
2,000円のご寄付で40人の青少年が職業訓練を受けられます。 | |
3,000円のご寄付で50人の子どもが学校に通えます。 | |
毎日の力!50円」マンスリーサポートを1年継続していただけると、バングラデシュのストリートチルドレンに約6ヵ月間、朝食と昼食を提供できます。 https://www.knk.or.jp/donate/continue.html ★本キャンペーン中に新規でお申込みくださった方に、渋谷敦志さん撮影によるバングラデシュのフォトブックを差し上げます。 |
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STEP 2 | バングラデシュのストリートチルドレンにメッセージを! |
キャンペーンで集まったメッセージは、「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちに届けます。あなたはどんな言葉を贈りますか? 「参加する」ボタンで次のページへ進み、メッセージ欄に「+1」つづけてあなたのメッセージをご記入ください。 ★お寄せいただいたメッセージはKnKウェブサイトやニュースレターなどで(抜粋し、無記名で)ご紹介させていただく場合がございます。予めご了承ください。 |
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STEP 3 | お申込み内容をKnK事務局までお送りください |
参加するボタンをクリック後、クレジットカードを通じてお申込みください。 | |
STEP 4 | ホワイトデーの頃に・・・ |
バングラデシュ「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちから、 お手紙を参加者全員にお届けします。 |
ぜひご参加ください!
【KnKバングラデシュの活動概要】
【特集:バングラデシュのストリートチルドレンを救え】
【KnKフォトギャラリー:『Against the Wind -バングラデシュで生きぬく子どもたち- by 渋谷 敦志】