※先日よりKnKのチャリティランナー4人を応援してくださいと、目標寄付額80万円のご協力呼びかけをして参りましたが、9月22日に無事達成しました!
たくさんの方のご支援をいただき、本当にありがとうございました。
引きつづき、応援メッセージは受け付けております。
件名を「応援メッセージ」としてkodomo@knk.or.jp宛てにメールでお送りください。
チャリティランナーの種類は3つ
- 「個人チャリティ」はエントリーを締め切りました。(7/2)
- 10万円以上の寄付をランナーご自身が集める(個人)
- 申込先:東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイト
- 申込期間:7月22日(月)10:00~9月13日(金)17:00(寄付金額順300名/期間内の寄付総額が多い順)
- 「アクティブチャリティ」はエントリーを締め切りました。(8/1)
アクティブチャリティとは?
アクティブチャリティとは、寄付先に選ばれた団体が、それぞれの募集方法で主体的に寄付を呼びかける取り組みです。現在、KnKへのお問い合わせを承っております。詳細は、件名を「東京マラソン2020チャリティ」として、直接メール(knkpr@knk.or.jp)にてお問合せください。
(注2)法人でのお申込みはアクティブチャリティのみとなります。法人お申込み1件(20万円)あたり、チャリティランナー1名が出走できます。法人向けの注意事項がございます。詳細はお問合せください。
(注3)寄付受領書については、ページ下のご案内をお読みください。
寄付金の使い道
カンボジアやフィリピンの貧しくて学校に通えない子どもに教育の機会を
ストリートチルドレンの数は、世界に1億人とも1億5千万人とも言われています。子どもたちが路上で生活する理由は、極度の貧困、虐待、親の再婚で家庭での居場所を失うなど、さまざまです。
KnKはカンボジアとフィリピンで自立支援施設「若者の家」を運営し、困難な状況にある青少年を保護し、教育や職業訓練の機会を提供しています。バングラデシュではストリートチルドレン保護施設で、食事や識字教育を提供しています。東京マラソン2020チャリティを通じたご寄付は、自らの努力だけでは貧困の連鎖から抜け出すことが難しい子どもたちの教育支援に活用させていただきます。
なぜ「青いタスキ」?
カンボジアの自立支援施設「若者の家」では、伝統のシルク織りや縫製技術を学ぶ職業訓練を2006年より行っています。近年は近隣の女性たちも対象として若い母親たちが現金収入を得られるよう収入創出活動(Income Generating Activities, IGA)も行っています。母親が経済的に自立することで、子どもは路上生活や児童労働のリスクを免れ、子どもらしく学校に通うことができます。
東京マラソン当日は、ぜひKnKのチャリティランナーとして「青いタスキ」を身に着けて走ってください!
KnKのチャリティランナーになると・・・
- カンボジアの女性たちが手織りで製作した伝統シルクの「青いタスキ」をプレゼント
(マラソン当日、ぜひ身に着けて走ってください!) - 皆さまから支援を受ける子どもたちによる手書きの応援レターをプレゼント
- 都内で開催する写真展や報告会、ランイベントにご招待
- 当日はKnKチームが全力で応援!ご家族、ご友人もご利用できるラウンジをご用意
私たちも挑戦します! KnKのチャリティランナー
世界各地で、日本国内でバトンを待つ子どもたちがいます。孤立し、立ち往生し、不安の渦中にいる子どもたちです。紛争、貧困、虐待。KnKはそうした子どもたちに未来に繋がるバトンを渡す活動を続けてきました。あなたから彼らに、彼らから子どもたちに。支援をどうぞよろしくお願いします。
ジャーナリスト 堀 潤
子どもたちへのバトンのつなぎ方はいくつもあります。
自分が走る、走る人を応援する、寄付をする、そして、子どもたちに思いを寄せる。私は、皆さまからの想いを届けられるよう、一生懸命走ります。
KnK理事 君島 梨央
この度チャリティランナーを拝命し、光栄に思います。
日本の、世界の皆さんの思いを胸に、前を向いて、諦めることなく、完走目指します!それぞれの形で、皆様の応援をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
KnK理事 守谷 慧
マラソンは自分との戦い。
苦しさや怠けたい気持ちと戦いながら走り続ける。
このマラソンは一人だけで走るのではないから、”自分との戦い”から、“誰かとの支え合い”に、変えられるかもしれない、そう自分にささやかな期待を、抱いています。
KnKヨルダン派遣員 松永 晴子
- ご寄付くださった方には全員に、4人からのサンクスレターをお送りします。
- また、5,000円以上ご寄付くださった方は、KnKのチャリティランナー向けの事前イベントにご招待します。(2020年1月東京都内で開催予定)
応援メッセージ
フォトジャーナリスト 安田 菜津紀
全ての子どもたちが、正しい教育を受け、貧困に苦しむことなく生きていける。それが実現する時、どんな地球になっているか想像するとワクワクしてくる。今私たちはその日を目指して走り続けなくてはいけません。
ファッションデザイナー マリエ
どんな環境に生まれた子どもも、学ぶ機会を得て、自分の人生を生きるために、あなたの力が必要です。あなたのご支援が、子どもたちの笑顔をつなぐバトンになります。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
LGBTアクティビスト 東 小雪
ご寄付受領書に関するご案内
個人チャリティ/クラウドファンディング
2020年1月末頃にKnKからご寄付受領書を発行いたします。
※東京マラソン2020チャリティの公式ウェブサイトより寄付をされ、2019年10月31日までに寄付金を決済いただいた方。
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アクティブチャリティ
KnKへの着金確認後、1ヵ月以内に発行いたします。ウェブサイトからのクレジットカード決済の場合、口座への着金日は約1~2ヵ月後となります。
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(注1)いずれの受領書も、参加料は含まれません。
(注2)アクティブチャリティに関して、2019年度の確定申告(2020年2-3月に手続き)にお使いになれる受領書は、弊団体の口座への着金日が2019年12月31日までのものになります。弊団体の口座への着金日が2020年1月1日以降の場合は、2020年度の確定申告(2021年2-3月に手続き)でお使いになれます。予めご了承ください。
※ KnKへのご寄付は、寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けられます。
詳細はこちら
※国境なき子どもたちは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。