バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン
バングラデシュの子どもたちに温かい食事100日分とメッセージを!
期間:2019年1月28日(月)~3月14日(木)
誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?100日ごはんのサポートにぜひご参加ください!
目標金額:500,000円(ストリートチルドレン40人に、栄養のある食事を100日提供)
寄付額:312,100円 …\62日ごはん達成!/ 寄付者数:43人 (2019/3/13)
KnKがバングラデシュの首都ダッカで運営するストリートチルドレンのための「ほほえみドロップインセンター」では、毎日約40人の子どもたちに、朝食と昼食を提供しています。厳しい路上生活に晒されてきた子どもたちも「ほほえみドロップインセンター」で定期的に食事をするようになると健康状態が改善され、身長や体重が順調に増えています。今年の「+1」キャンペーンは、子どもたちに栄養のある食事を100日分届けることを目標とします。
厳しい路上生活で空腹に震えている子どもたちに、あなたの「+1」で温かい食事を届けてください。
「ほほえみドロップインセンター」
バングラデシュの首都ダッカには、ストリートチルドレンがおよそ30万人いるといわれています。
貧困や虐待から逃れてダッカに来る子どもたちの多くは、ストリートチルドレンとなり、大人に混じってゴミ拾いや荷物運び、物乞いなどをして暮らしています。彼らの多くは身体的・精神的な苦痛の中、社会から取り残され、愛情を知らずに成長します。
2011年9月にKnKがダッカで開設した「ほほえみドロップインセンター」では、ストリートチルドレンや極貧層の子どもたちを対象に、朝食と昼食、レクレーションや基本的な識字教育のほか、けがや病気の治療、カウンセリングなど、大人の保護を受けて子どもらしく過ごせる場所を提供し、家庭や社会復帰への啓発活動を続けています。
センターには、週5日、朝9時から夕方5時まで1日約40人、多い時で約50人の子どもが通ってきます。
今年の「+1」キャンペーンは、子どもたちに栄養のある食事を100日分届けることを目標とします。
厳しい路上生活で空腹に震えている子どもたちに、あなたの「+1」で温かい食事を届けてください。
- 3,700円 で、ストリートチルドレン1人に約30日分の朝食と昼食を提供できます。
- 5,000円 で、ドロップインセンターに通う全員が朝食と昼食を1日食べられます。
- 12,500円で、ストリートチルドレン1人が100日もの間、朝食と昼食を食べられます。
- 50,000円で、ドロップインセンターに通う全員が朝食と昼食を10日間食べられます。
- 100,000円で、ドロップインセンターに通う全員が朝食と昼食を20日間食べられます。
キャンペーンで集まったメッセージは、「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちに届けます。あなたはどんな言葉を贈りますか?「参加する」ボタンで次のページへ進み、メッセージ欄に「+1」とお書添えの上、あなたのメッセージをご記入ください。
※お寄せいただいたメッセージはKnKウェブサイトやニュースレターなどで(抜粋し、無記名で)ご紹介させていただく場合がございます。予めご了承ください。
バングラデシュ「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちからのビデオメッセージをお届けします。
誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?100日ごはんのサポートにぜひご参加ください!
- ほほえみプロジェクト/株式会社デジタルアドベンチャー他(2011-2013)
- 味の素株式会社(2012-2015)
- NPO法人ワールドランナーズ・ジャパン(2013-2014)
- Small World(2013-2014)
- フェリシモ地球村の基金(2015)
- 大阪コミュニティ財団ストリートチルドレン等救済基金(2016)
- 積水ハウスマッチングプログラム(2017)
- 三井ダイレクト損害スマイル基金(2014-2019)
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【バングラデシュ活動概要】