報告:シリア難民支援 現地事業総括 松永 晴子
ラマダンもイードも終わり、子どもたちの生活が日常に戻ってきました。
6月には期末テストもあるので、子どもたちは遠隔教育ながらも勉強にいそしんでいます。
今までの課題は家の中が中心でしたが、今回の課題から、外へ出て写真を撮ることになりました。普段、子どもたちがどのような日常を送っているのかが垣間見れる写真がたくさん、届いています。写真の中に写る子どもたちの様子には、子ども同士だからこそ見せる姿もあって普段キャンプの様子を見慣れている私にも新鮮です。
子どもたちの紹介するキャンプの様子を、メッセージとともにご覧ください。
関連記事:写真プログラム「食事の写真を撮ってみよう」
関連記事:写真プログラム「家の中の私の好きな場所」
関連記事:写真プログラム「ラマダン中の料理」
関連記事:写真プログラム「イードで嬉しいこと」
写真プログラム -キャンプの中で好きな場所-
男子編
アンマール アル カシム
アハマド スウェイダーン
ムハンマド ジュンディ
ラッシュディ アブアブダッラ
アブダル ジャッバール
アブダルラハマーン ハリーリ
ムハンマド スウェイダーン
シドラ
ブシュラ
アンファル
ユスラ
月の涙(ニックネーム)
サラーム
マリ
写真に対してご感想やご質問がありましたら、お問合せからお寄せいただけますと幸いです。可能な範囲で答えて参ります。子どもたちのために良識のあるコメント、ご質問をいただけますようお願いいたします。
子どもたちを支えるために、あなたのサポートを必要としています
5,000円で、5人の青少年が1ヵ月間、学校に通えます。
KnKへのご寄付は寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けられます。
関連記事:【ザアタリ難民キャンプ】写真プログラム「イードで嬉しいこと」
関連記事:【ザアタリ難民キャンプ】写真プログラム「ラマダン中の料理」
関連記事:【ザアタリ難民キャンプ】写真プログラム:家の中の私の好きな場所
関連記事:【ザアタリ難民キャンプ】写真プログラムの開始に向けて
関連記事:【クラウドファンディング挑戦中!】シリア難民の子どもたちに表現の場とつながりを提供したい