「ご縁」につながる5円玉は友情の印。
2016年11月5日から第32回友情の5円玉キャンぺーンが始まりました。(~2017年3月31日)
5円玉の募金活動を通して皆さんも世界の誰かに手を差し伸べることができるのです。
5円はそんなに大きな金額ではないけれど、開発途上国で暮らす子どもたちにとっては、彼らの生活全てを変えてしまう金額かもしれません。ご飯を食べられるようになったり、学校にいけるようになったり・・・。
前回、第31回 友情の5円玉キャンペーン(2016年5月5日~2016年9月30日)のご報告はこちらをお読みください。
広島の子ども店長ちゃーちゃんもがんばっています!
広島で友情の5円玉キャンペーン(募金活動)に取り組んでくれている子ども店長をご紹介します。
こんにちは
子ども店長ちゃーちゃんです
ママのお店で『国境なき子どもたち』 でやっている
「友情の5円玉キャンペーン」の募金をやらせてもらいます。
(中略)
私は、ママの手伝いをしていて
「ありがとう」と言ってもらうことがうれしかったです。
だから、人のためになることをもっとしたいと思いました。
夏休みの間に
世界には私たちにとっての「普通の生活」が
できていない子どもたちがたくさんいることを知って
その人たちのためになりたいと思ったことと、
去年学校でユニセフ募金をしたことを思い出し、
調べていくと
この取り組み(友情の5円玉キャンペーン)をみつけ
「これなら自分でもできる!」と思ったので、
始めます!!
第32回友情の5円玉キャンペーンの目標金額は100万円!
第32回友情の5円玉キャンペーンを通じた募金の目標金額は、100万円。KnKが活動するカンボジアやフィリピンの子どもたち、60人分の約一年間の通学費に相当します。(KnK活動国での概算)
例えば・・・
5円玉が7枚あれば → ひとりの子どもの被服費になります
5円玉が10枚あれば → ひとりの子どもが一日職業訓練を受けられます
5円玉が12枚あれば → ひとりの子どもが一日学校に通えます
5円玉が34枚あれば → ひとりの子どもの一日の食費になります
「ご縁」につながる5円玉は友情の印。
目標達成のため、ぜひクラスや生徒会でのキャンペーンご参加(募金活動)をお願いします!