こんにちは。バングラデシュ事業担当の久野です。
「バングラデシュ」という国名をきいて皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
アジア最貧国?人口密度が高い?お米の消費量が世界一?カレーの国?
今日はニュースには出てこない、バングラデシュの農村の生活をちょっぴりご紹介します。
バングラデシュ南西部のボリシャルという地域でKnKは女性の協同組合事業と教育事業を実施しています。
協同組合事業では、女性たちが組合からミシンを借りて自宅でオーダーを受注し、収入を得始めています。
女性たちがどんな状況でミシンを活用しているのか家庭訪問をしてみると
色んな動物が迎えてくれます。
牛はもちろん
アヒルもいます。
そして水牛も。
ヤギぐらいなら抱っこします。
そして真似する少年。
羊には逃げられました。
スタッフも野生に戻り(?)、ドライバーさんは木も登っちゃいます。
そして真似する駐在員。
あー!っと一同大きな声をあげて出会ったのは、なんとイノシシ。
豚肉を食べないイスラム教徒が多い土地ではなかなかお目にかかれません。
自然いっぱいのバングラデシュの農村の生活いかがでしたか?