支援者の声

支援者の声

わたしたちもKnKを応援しています。

KnK支援者の方々がどのような思いでKnKの活動を応援してくださっているか、また支援のきっかけなどをお聞きしました。
全国・海外各地から、さまざまな方の「声」をご紹介します。(五十音順)

支援者の声

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荒井 弥生さん/主婦・パート(神奈川)

娘が誕生した時に、娘のために何か記念になる物を購入しようと考えていましたが、物を残すよりも何か小さな事でも社会の役にたった記録を残したほうが将来娘が喜ぶのではないかと考え、初めて寄付をさせていただきました。

その後9年間娘、その後に産まれた2人の息子たちのお誕生日を迎える度に、元気に成長してくれている事に感謝の意味を込めて子どもたちの名前で寄付をさせていただいています。

我が家の子どもたちや、困難な状況にいる子どもたちのために始めた寄付でしたが、私の小さな小さな支援がKnKさんを通してどこかの国の誰かの役に立っているのかもしれない、と考えると私自身の世界も広がった様な気がします。

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遠藤 文子さん/作家、詩人(愛知)

知人の画廊で開かれていた写真展で、KnKのことを知りました。子どもたちは未来であり、希望です。元気で幸せな子どもたちの笑顔が、世界中にあふれれば、それは次の世代に受け継がれ、世界は今よりずっと平和で住みよい場所になるでしょう。子どもたちを守るのは、わたしたち大人の責任です。子どもたちが笑顔で過ごせるよう、安心して遊んだり勉強したりできるように願っています。

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清川 桂さん/子ども服の輸入販売(東京)

2011年東日本大震災が起きたその日から、微力ながらできることを探して、個人経営の売上の一部積み立てを開始しました。

その後、時間をかけ、思いを託せる支援先を探した結果、30ほどの支援団体から、KnKに決めさせていただきました。KnKを選んだ理由は、①(海外含め)自然災害被災児の支援経験が豊富だったこと、②長期的な支援を予定していたこと、でした。

支援開始前には、事務所にもお邪魔させていただき、HPや資料からは分からなかった詳しい活動説明や、その時事務所にいたスタッフの方々もご紹介いただきました。

とても温かい雰囲気と、熱心で丁寧な支援活動に安心を得て、その後すぐ、支援を開始しました。

個人的に設定していた目標支援金額達成後は、長く続けられるようと売り上げの1%を支援金に充てています。わずかな、わずかな金額ですが、KnKに託している思いは、無駄なく活用いただいていると思っています。これからも可能な限り、継続できたらと考えています。

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末木 依里那さん/Erina 〜 エリーナ 〜

人の幸せな姿、笑顔が大好きな私。また、子どもたちの輝く笑顔は、豊かな世界、未来の宝物です。その大切な宝物を輝かすため、命を繋ぎたいと思い、KnKの皆さんの愛に溢れた活動を知り、支援をさせていただいています。

KnKさんの事務局に足を運んだ際には、寺田朗子会長、スタッフの皆さん、とても温かく素敵な方々ばかりで、信頼の心を寄せKnKさんの活動を支援できて嬉しく感じています。また、KnK設立15周年記念レセプションパーティーに出席させていただいた時には、寺田朗子会長の、愛に溢れた温かいお人柄に、胸が熱くなりました。

これからも、KnKの皆さま、そして支援者の皆さまと共に手を繋ぎ、愛に溢れた豊かな未来を創っていきたい気持ちでいっぱいです。私たちは子どもの頃から、たくさんの人や自然、動物たちの、愛や恵みに包まれて育ってきました。人と人とのご縁あって、今が在ります。いつの時代も、人との繫がりの中、私たち一人ひとりは、生かされてきました。人との繫がりを大切にし、子どもたちの笑顔と未来が輝くように支援をしていきます。

そして、世界がひとつとなり、平和な未来が訪れるように。想いをカタチに。

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谷口 多美江さん/一般社団法人 N.G.S.ジャパン 代表(東京)

私は、約15年前より「お庭からのチャリティ」という庭園福祉活動を行っています。この活動は英国が本部で、「お花の美しい季節に個人のお庭などに協力を募り、チャリティを目的としたお庭の一般公開オープンガーデンをして、その入園料を医療を始め福祉団体などに寄付をする。」というものです。

私は、いつも子どもには基本的な3つの権利があると思っています。それは、質素であっても清潔な衣服、栄養のバランスがとれた食事、そして安心して眠れる場所、この3つは、子どもにとって最低限生きる為の権利だと思います。そのような思いで、10年くらい前に寺田会長にお目にかかりお話をお伺いして寺田会長の熱き思いに感銘を受けました。それからずっとこの庭園福祉活動から僅かづつですが寄付をしています。

世界の未来を担う子どもたちの1人でも多くこの3つの子どもの基本的人権を得れるよう願いつつ、これからも、貴「国境なき子どもたち」へご寄付、応援し続けます。特に3.11の東北被災地の子どもたちの為に支援し続けて頂きたく願っています。

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ネルソン 道子さん/PRコンサルタント(神奈川)

元々子どもの教育に関心があり、中学校教科書の編集や高校・大学・一般企業の広報を職業とする一方で、個人としてもう少し直接的に関われないかと思っていたところ、ボランティアという手段にたどり着き、特に子どもの教育に力を入れていらっしゃるKnKに出会うこととなりました。自分の経験やキャリアを活かせるかどうかにこだわらず、関心のある分野にまずは飛び込んでみようと思い、ボランティアとして昨年関わってみて感じたのは、スタッフやボテンティアの方々がそれぞれに強い志をもっていらっしゃるということと、オフィスの雰囲気が「家」のようであるとともにオープンで明るいことでした。そんな環境と人でつくられるKnKの国内外のプロジェクトが、より多くの子どもたちの夢や希望を支え、よりよい社会づくりの一助となることを願うと同時に私も少しでもお手伝いできればと思っています。

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三橋 良子さん/大学講師(東京)

私は知人をとおしてKnKの活動を知りました。あまり体調がよくない時期であったにもかかわらず、恵まれない状況にある子どもたちを支援しようとしている知人の姿に、尊敬の念を持つと同時に、何もできない自分に後ろめたさを感じました。しかし、「5円玉キャンペーン」を知って「今の自分にできることを無理せずやっていけばいいのかなー」と気が楽になりました。私はICUで和太鼓の指導をしておりますが、2009年に学生からチャリティー公演をしたいといわれ、KnKにお願いいたしました。厳しい現場に向かい合いながら、真摯に活動していらっしゃるスタッフの方々から、学生が得るものは大きいだろうという虫のいい考えと、社会に出ていく学生に、少しでも世界の恵まれない状況にある子どもの現状に触れていってもらいたいという思いがありました。おかげさまで本当に良い経験をさせていただき、感謝しております。
また、主人と一緒に写真展などに行き、いつのまにか彼も支援者になっていました。私は今しばらく、大学の教育の場におり、時間に追われる毎日ですが、現役を退いた際には、いつか 少しでもお手伝いできたらと今から楽しみにしています。

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三輪 岳史さん/会社員(東京)

KnKさんの活動を知ったのは、国際協力イベントに携わっていた時でした。一人ひとりの子どもたちに真摯に寄り添う姿勢と、「共に成長するために」という理念に惹かれ、支援を開始させていただきました。世界各国にはびこる子どもたちの問題の答えを模索するのに、国籍や立場を気にする必要はない。そう素直に思わせてくれたのはKnKさんでした。独自の視点で目の前の子どもたちと向き合うKnKさんの活動を心から応援しております。

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山田 哲也さん/大学院生[教育開発学](英国)

尊敬する大学の先輩を通じてKnKの活動を知り、その後、東京オフィスにおいて海外事業部の学生インターンとして関わらせていただきました。いつもFacebookのタイムラインに流れてくるKnKの活動の様子を拝見し、陰ながら応援させていただいています。インターンをするなか、子どもの問題に必死に取り組まれるスタッフの方々の姿勢に刺激され、私も将来は、恵まれない状況にある子どものために働きたいという思いを強くしました。その後、発展途上国のこどもの教育の問題に興味を持ち、現在は、修士課程で教育開発学を学んでいます。世界中のすべての子どもが、教育を通して、等しく将来の成功のための選択肢を得られるように、社会に貢献していきたいです。

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