著名人の声
わたしたちもKnKを応援しています。
KnKをご支援くださっている著名人の方々の声をご紹介します。(順不同)
著名人の声
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湯川 れい子さん/音楽評論家、作詞家
私自身の体験も含めて、暴力(戦争)の犠牲になるのは、常に生きる力の無い子どもやお年寄り、それに女性です。その暴力自体を、なんとか無くしていきたい!と強く願い続けると同時に、今この現在困っている人、苦しんでいる人たちに、たとえわずかでも、確実に援助の手が届けられれば…という思いの中で知ったKnKの活動に、私は共感と信頼を寄せています。
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安田 菜津紀さん/フォトジャーナリスト
高校生で国境なき子どもたちに出会い、カンボジアへと赴きました。
あのとき出会った友達とは、家族のように“共に成長”してきました。
大きな家族の一員のような安心感に包まれながら。
これからもそんな温かな場所を築くための応援をよろしくお願い致します。
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渡辺 真理さん/フリーアナウンサー
「国境なき子どもたち」と知り合って7年、着実で誠実な活動にいつも心を洗われます。
そして、助けるということは助けられることなんだなあと実感する日々。
これからも、出来るだけたくさんの子どもたちの幸せを少しでも手伝うことができれば、私自身幸せです。
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ピーター・フランクルさん/大道芸人、数学者
フィリピンに行った時に、KnKの活動を拝見しました。その際、あちこちで子どもたちに大道芸を見せましたが、活動の中心は何と言っても「若者の家」です。ここには、何人もの子どもが暮らし、スタッフが活動しています。
もちろん、フィリピンには何百万人もの恵まれない状況にある子どもたちがいますが、その中で数十人でも数百人でも、人生を変えるような影響をもたらすことができるのは、素晴らしいことです。私も応援していきたいと思います。 |
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石井 光太さん/ノン・フィクション作家
NGOが世界の子どもを語るとき、どうしても一面的なとらえ方になることが多い気がします。
世界を見るには、ひとつの視線にしがみつくのではなく、みなさんそれぞれがそれぞれの視線をもって物事を考えていくことが大切だと思います。 ときには、堂々と既成のありかたをを批判することだって必要ですし、あるいは自分の人生をかけて何かの運動をサポートしていくことだって必要でしょう。ただし、最初からみなさんがそうした視点を持てるわけではありません。NGOなり何なりが多様性を提示していく必要があります。KnKさんは、そのために必要なたくさんの選択肢を与える活動をしてくださると思っています。 |
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ジェーン・バーキンさん/歌手、女優
My dear children, you are in my heart and I hold you close. bless you
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辻 仁成さん/作家、映画監督
光の届き難い場所で生きる子どもたちに、光を届けようとする、KnKの地道で、ひたむきな、活動に共感したからです。 |
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ハービー・山口さん/写真家
世界には不幸にして、恵まれない状況にある子どもたちが沢山います。将来の地球を担う子どもたちに手を差し伸べることは大人として当然のことです。
その当然のことを創立15周年のKnKの節目に参加させていただき、子どもたちのお役に立てることを写真家として誇りに思います。
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ピエール・バルーさん/歌手
国境なき子どもたちは15年にわたり、社会のひずみとも言うべき課題に取り組んできました。理想を求めすぎると思われるかも知れませんが、10年後には人災などで苦しむ子どもたちがいなくなることを、この15周年という節目に改めて心から願います。
KnKの活動にまた関われる機会を心待ちにしています。
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