2010/08/18
フィリピンを取材中の友情のレポーターから現地報告が届きました。
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2010年夏休み友情のレポーターの大川茉菜です。
取材初日は「若者の家」に行きました。
最初はとても緊張しましたが、持っていた折り紙と風船を出すとみんなが興味を持ってくれました。とても器用な子もいて、日本語で書かれた説明書の絵だけを頼りにおりがみを折る子もいました。
午後のビデオワークショップではミシェル(17歳)、ジャネット(13歳)、メデル(15歳)、アンジェリーナ(13歳)の女子4人と、プロヴィル(16歳)、ジェイ(12歳)の男子2人と協力して「若者の家」の人を取材しました。
わたしは音声の担当でしたがタガログ語がわからず、インタビュアーたちの会話の内容はわかりませんでした。でも、インタビュアーとゲストの一生懸命なやり取りを見ているととても楽しかったです。
その後の歓迎会ではダンスを披露してくれたり、ギターに合わせて歌を歌ってくれたりととても嬉しかったです。夕食の時にはだいぶ距離も縮まり、英語、タガログ語、日本語ごちゃまぜでちょっとした会話もできるようになりました。今度ダンスを教えてもらう約束もしたので、次に「若者の家」に行くのが楽しみです。
明日はパヤタスに行きます。
正直不安と緊張でいっぱいですが、レポーターとして自分の役目を果たせるように全力で感じ取って来ようと思います。
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【友情のレポーター フィリピン取材期間 : 8月16日(月)~24日(火)】
※この取材の様子はフジテレビの「ニュースJAPAN」で8月下旬に放送される予定です。