活動ニュース

パレスチナの青少年のために教育支援を開始しました

報告:パレスチナ現地代表 福神遥

KnKは2017年10月より、エルサレムから北東へ車で約1時間の距離にあるパレスチナ自治区ジェリコ県ジェリコ市の公立学校と地域の子ども支援センターにおいて、演劇や音楽、美術の課外教育活動を開始しました。

私がパレスチナに来てまず目を奪われたのは、街のアチコチに遺跡や歴史的な建造物があり、街全体がとても美しいことでした。そしてその美しさとは対称的な、兵士や警察官の数にも大変驚かされました。パレスチナとイスラエルを隔てる壁や、イスラエル内に入るパレスチナ人と外国人をチェックする検問所が至る所にあり、デモや衝突が毎日のように起こっています。

投石するパレスチナ人の若者に催涙弾が打たれる

そういった様子を日々目にする子どもたちの生活は、日本の子どもたちのそれとは全く違います。子どもたちが暴力的になり、人に向かって石を投げ、ナイフなどで脅す事件も増えています。

活動に参加する子どもたちにはまず、自分の好きなこと、楽しいと思えることを見つけ、新しいことに挑戦し、自分の可能性を伸ばしてほしいです。

移動が制限された閉鎖的な生活環境で、理不尽な扱いを受ける子どもたちが鬱屈とした思いを発散させる手段として、演劇や音楽、美術が彼らのそばにあればいいなと思います。そして何より、私たちの活動を楽しんでほしく、そのためにも充実した活動を行いたいです。

 

※本事業は、外務省・日本NGO連携無償資金協力の助成と皆さまからのご寄付で実施されます。

子どもたちを支えるために、あなたのサポートを必要としています


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【KnKパレスチナ活動概要】

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