記念となる第一回東京レガシーハーフマラソン2022が、10月16日（日）に開催されました。国内外のトップ選手やパラアスリートを含む1万４千人あまりの参加者の中、国境なき子どもたち（KnK）をご支援くださるチャリティランナーがレースに参加しました。

3月に行われた東京マラソン2021では拍手中心の沿道応援でしたが、今回は多くの声援が聞こえ、マラソン大会らしさが戻りました。

大会を開催・運営してくださった東京マラソン財団の皆さまをはじめ、ボランティア、関係者の皆さま、そしてKnKの子どもたちのために走ってくださったチャリティランナーの皆さまに深く感謝申し上げます。

マラソン日和の素敵な秋の季節の中、初回となる東京レガシーハーフマラソンに青いたすきをつけて走ってくださった皆さまに感謝を申し上げます。ありがとうございました！皆さまの熱い思いを受けて、お預かりした貴重なご寄付は、アジアの子どもたちのために大切に使わせていただきます。

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今後ともKnKの活動にご関心をお持ちいただき、ご支援をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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国境なき子どもたち会長　寺田 朗子

 

 

国立競技場からスタート！

チャリティランナーに事前にお配りした青いたすきには、フィリピンの子どもたちが「走る」をテーマとして描いてくれた絵をプリントしました。

フィリピンの子どもたちが描いてくれた絵

国境なき子どもたち（KnK）は、東京マラソン財団チャリティ「 RUN with HEART 」の寄付先団です。

東京マラソン財団チャリティ「 RUN with HEART 」公式ウェブサイトhttps://www.runwithheart.jp/