11月20日(火)の夜、東京・恵比寿で開催される「伝える人になろう講座」に、KnKシリア難民事業総括の松永晴子がゲストとして参加します。
8bitNewsと恵比寿新聞のコラボワークショップ「伝える人になろう講座」は 「情報受信」の時代から「個人発信」の時代をつくるため、日々活動するジャーナリスト・堀潤さんと、恵比寿の人・文化・食を取材し発信する地域密着メディア恵比寿新聞編集長・タカハシケンジさんがタッグを組んでお届けする「学習」・「支援」・「発信」が体験できるワークショップです。
11月20日のテーマは「続!シリア難民キャンプで暮らす子どもたちの夢と難民という言葉を考える」です。
参加費はKnKに寄付されます。お誘いあわせの上、ご参加ください!
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伝えるひとになろう講座〜続!シリア難民キャンプで暮らす子どもたちの夢と難民という言葉を考える
- 日時:2018年11月20日(火)19:30〜21:30 ※開場19:00
- 会場:amu 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
(JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン 恵比寿駅西口 徒歩4分)
(東京メトロ日比谷線 恵比寿駅4番出口 徒歩2分) - 講師:堀 潤(ジャーナリスト/キャスター)、タカハシケンジ(地域密着WEBマガジン「恵比寿新聞」編集長)
- ゲスト:松永晴子(国境なき子どもたち(KnK)
- 参加費:3000円 ※本イベントの参加費は全て国境なき子どもたち(KnK)に寄付されます
- 定員:35名
- 申込方法:https://201811tsutaeruhito11.peatix.com/ よりお申込みください。
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(以下、伝えるひとになろう講座より)
紛争が続くシリアから隣国ヨルダンに避難してきた子どもたちに教育支援を行っている
「KnK 国境なき子どもたち」の松永晴子さんが一時帰国されます。
松永さんはヨルダン・ザータリ難民キャンプで活動しています。
このキャンプの様子は今年4月の「伝える人になろう講座」でもお話いただきました。
あれから約半年。子ども達の様子に変化はあったのでしょうか・・・
松永さんに今のキャンプの状況、現地で活動する他のNGOとの関係などを伺います。
本イベントの参加費は全て国境なき子どもたち(KnK)へ寄付させていただきます。
【こんな方にオススメ!】
・難民問題に興味がある方
・国際ボランティア活動に興味がある方
・情報の「正しい受け取り方」を身につけたい方
【登壇者】
堀 潤
ジャーナリスト/キャスター
元NHKアナウンサー、NPO法人「8bitNews」代表。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーターとして出演している他、東日本大震災、熊本地震などの被災地取材、様々な社会問題を日々取材している。
タカハシケンジ
地域密着WEBマガジン「恵比寿新聞」編集長。
恵比寿の街の情報以外にも、新しい近所付き合いを提案する「恵比寿じもと食堂」や、恵比寿ガーデンプレイスに都市農園「EBISU GARDEN FARMERS」などイベント企画も多く手がける。
松永晴子
国境なき子どもたち(KnK)シリア難民支援 現地事業総括
愛知県出身。筑波大学大学院芸術研究科芸術学彫塑(ちょうそ)分野修了。日本とベトナムで美術教師を務めた後、2011年から2年間、青年海外協力隊としてヨルダンで美術教育に携わり、その後も半年間、同国でNGOの活動に参加。 2014年4月からKnKのヨルダン活動に従事し、現在はシリア難民支援の現地事業総括として子どもたちの教育支援を行う。
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