活動ニュース

シェムリアップのアンテナショップ

2014/07/10
報告:KnK専務理事 守谷 季美枝

今年の春、KnKカンボジアの女子2名が研修を受けているアンテナショップを見学しました。KnKはじめ、数団体が製作するカンボジアの手工芸品を扱う『J-Khmer』という名前のおしゃれなお店です。パステルカラーに塗られた壁や美しいディスプレイで、センスの良さは際立っています。

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ソバンナリーは、KnKで織物を習い始めて5年4ヵ月。複雑な伝統柄をきちんと織れる技術を身につけています。もともと積極的な性格で、英語も習得が早く、KnKの織物チームのリーダー格です。チャントーンも同様に、織物に取り組んでから3年5ヵ月が経ちましたが、2人ともシェムリアップという都会での新しい経験を楽しんでいるようです。

左がソバンナリー、右がチャントーン

左がソバンナリー、右がチャントーン

彼女たちは、毎日とても充実した毎日を送っています。英語、パソコン、日本の国語にあたるクメール語などを学ぶほか、午後からはアート・センター・マーケットにあるショップ、『J-Khmer』で実際に販売員として接客します。初めの頃はお店に出てもお客さまと話すこともままならず、心臓がバクバク、冷や汗タラタラ、閉店の時間には緊張の糸が緩んでへとへと…という日が続いたそうです。

研修の様子

研修の様子

KnKで作っているポーチ

KnKで作っているポーチ

 そんな彼女たちも、日本のデパートでの勤務経験のある方から、魅力的な商品のディスプレイの方法、お客さまとの距離のとり方、話しかけ方なども教わり、だんだんと自信を持って接客できるようになってきました。ソバンナリーは、もともと積極的な性格でパソコンや英語の習得も早かったのですが、外国人のお客さまと実際に会話をすることにより、ますます自信がついてきたようです。チャントーンは、人と目を合わせるのもできないような恥ずかしがり屋でしたが、自信を持ってにこにこと笑顔で話かけてくれたのには驚きました。
2人とも明るくなって、少し洗練されてきたように思います。

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アンコールワットを訪問なさる方は、ぜひお立ち寄りください。
『J-Khmer』
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*カンボジアの収入創出活動およびアンテナショップでの研修は、公益財団法人日本国際協力財団(JICF)の助成で実施しています。

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