東ティモールの若者を支援するKnKの活動は、早いもので開始から3年半が経過してます。
2006年の騒乱後から支援を続けてきたKnKは、この国の発展と苦悩を身近に感じてきました。

ディリ市内ではいたるところで建設中の建物が見受けられますが、一方で学校に行けない子どもや仕事に就けない若者はいまだに多くいます。

KnKは、これからも東ティモールの若者と共に歩んで行きたいと考えています。彼らが自らの足で立ち、前に進んでいけるその時まで、これからも若者のサポートを続けていくべきと考えています。

東ティモールにおけるKnKの活動は、皆様からのご寄付と日本国政府からのご支援により成り立っています。 2010年2月9日、外務省支援による新たな支援活動が開始となりました。今後一年間、教育支援やスポーツ活動を通じて、東ティモールの若者を支援し続けていきます。