2011/07/07
春休みの現地取材が延期になっていたヨルダンに、いよいよ友情のレポーターが出発します。今回、レポーターの石井大智くん(広島県/14歳)と香村巴月さん(香川県/11歳)は、ヨルダンに取材に行き、そこに暮らす子どもたちの現状を取材します。
現地取材でも活用する予定のポケットビデオカメラSALで撮影された、レポーターの二人からのメッセージは動画をご覧ください。
この動画はamadanaのポケットビデオカメラSALにより撮影されました。(ご協賛:株式会社リアル・フリート)
また、東日本大震災のため現地取材が延期となっていたこの数ヶ月の間にも、二人は友情のレポーターとして「友情のライブラリー」という活動を続けていました。
コンピュータやデザインが得意な石井くんは、友情のライブラリーのチラシを作成してくれたり、彼自身も広島の仲間たちと友情のライブラリーに参加しました。
絵が得意な香村さんは、友情のライブラリーの本に貼り付けるメッセージを作成してくれたり、彼女の通う学校でもこれに取り組み、すでに釜石市の小学校にたくさんのメッセージ付きの本が届けられました。
その様子はこちらから。
このように積極的に友情のレポーターとして活動している、石井くんと香村さんがヨルダンの青少年たちとどのように友情をはぐくむのか彼らの取材報告にご期待ください。
【友情のレポーター ヨルダン取材期間 : 7月20日(水)~29日(金)】