自宅に眠る不要品で、子どもたちに教育を！「キモチと。」寄付額10％UPキャンペ―ン

国境なき子どもたち（KnK)では、ブックオフコーポレーション株式会社と提携し、9月14日（木）から11月13日（月）の2ヵ月間に、皆さまがご自宅で使わなくなった物品を通じて子どもたちを救うことにつながる、子どもたちに教育を！「キモチと。」寄付額10％UPキャンペ―ンを実施しています。

「キモチと。」プログラムでは、皆さまのご不要品の買取査定額の全額がKnKに寄付され、各地の子どもたちの教育支援に充当されます。さらに、本キャンペーン期間中は寄付額が10％アップされます！

自宅に眠る不要品で、子どもたちに教育を！
「キモチと。」寄付額10％UPキャンペーン

対象期間　2023年9月14日（木）～11月13日（月）
対象部品　ゲーム、DVD、CD、書籍、ブランド品、小型家電、貴金属など
※買取対象品の詳細は「ブックオフ・売れるもの一覧」をご参照ください。
参加方法
①ご自宅で梱包（1品から受け付けています）。
②「キャンペーンで応援する」ボタンから申込む。
※お申込みにはブックオフ公式オンラインストアへの会員登録が必要となります。
③ご指定の日時に配送業者がご自宅に集荷に伺います。（送料無料）。
④査定額＋10％の寄付金が子どもたちへの教育支援に充当されます。

まずは知ることから

「一人の力は小さいけれど、小さな力が集まれば、大きな力となって、世界を動かすことだってできる。まずは、世界の子どもたちのことをもっと知ってみよう！」

＊世界の子どもの 6人に1人が貧困
極度に貧しい暮らしを示す「国際貧困ライン」は、1日1.9USD(約275円)です。2021年2月の時点で、3億5,600万人（6人に1人）の子どもたちが1日約275円以下で生活しています。
参照：ユニセフ子供白書2021
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＊5歳から17歳の子ども 10人に1人が働いている
児童労働とは、「義務教育を妨げたり、法律で禁止されている18歳未満の危険、有害な労働」のことです。2020年始めの時点で、1億6,000万人（男の子9,700万人、女の子6,300万人）、約10人に1人の子どもが児童労働をしています。
参照：ユニセフ子供白書2020
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＊学校に通えない子ども、小学校で12人に1人、中学校で6人に1人
世界の多くの国が6歳から15歳を義務教育として設定しています。その中で、小学校では12人に1人、中学校では6人に1人の子どもが学校に通えていません。学校に通えない子どもは、小学校では女の子の方が多いのに対して、中学校だと男の子の方が多くなります。
参照：ユネスコ2021年