あなたの目で見てきてください あなたの言葉で伝えてください
第30回 友情のレポーター(2015) 応募締切(1/19)まで残り1ヵ月をきりました。
2014年春休みにヨルダンのシリア難民支援活動地を取材した友情のレポーター2人から届いたメッセージをご紹介します。
第29回友情のレポーター(2014)佐々木 千夏
あなたの知らないどこかの国で
あなたの知らない誰かは
生きていく事だけで精一杯な日々を送っています
あなたの知らないどこかの国に
あなたが一歩足を踏み入れれば
そこは知らない国ではなく
友だちの住む大切な国になります
世界を肌で感じてください
画面越しでは分からない事があります
あなたにしかできない事が
必ずあります
踏み出してみて下さい
それが世界を変える為の一歩です
第29回友情のレポーター(2014)太田 成美
紛争や災害など世界で起きていることをテレビや新聞で知ることは簡単です。しかし苦しんでいる人のために自分が行動を起こすのはとても難しいことです。だから私は自分で現地に赴くことから始めました。「友情のレポーター」は日本と世界をつなぐ架け橋であると思います。
自分の目で見て、自分の口で伝える、これが世界平和への第一歩につながるのではないでしょうか。