活動ニュース

東京マラソン2023が開催されました!

東京マラソン2023が3月5日に開催され、KnKから88名のチャリティランナーが参加されました。
チャリティランナーの皆さまには多大なご寄付をいただき、改めて感謝を申し上げます。

今年の東京マラソンは、最高気温が13度というマラソン日和のもと、3万8千人の国内外ランナーが出走するレースとなりました。KnKのチャリティランナーからは、世界6大マラソン制覇、自己ベストタイム更新や制限時間内完走などそれぞれの目標を達成されたお話を聞くことができ、笑顔に包まれる素晴らしい日となりました。

KnKスタッフも沿道で思いっきり声援を送りました。またランナー皆さまの走る姿に、感動と勇気をいただきました。

KnKチャリティランナー皆さまからいただいたご寄付は、カンボジア、フィリピン、バングラデシュの子どもたちの未来をより良くするための教育費として大切に活用させていただきます。

チャリティランナーの皆さま、ありがとうございました!

 

東京マラソン、あっという間に走り去った方も、ゆっくりと楽しんでいた方も、そしてあらゆる場所でサポートしてくださった方も、本当にお疲れさまでした。
ずーっとずーっと続く人の波に、どんなに心が弾んだことか…
今年は本当ににぎやかでうれしい大会でした。
「声かけ応援OK」のなかで、振り返される手や、「ありがとうー」という声に私たちも精いっぱい、気持ちの後押しをさせていただきました。
ランナーの方々、関係者の皆さま、ありがとうございました!!
そして、ブルーのたすきの国境なき子どもたちの関係者のみなさん、お疲れさまでした!!
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国境なき子どもたち会長 寺田 朗子

チャリティランナーとしての出走に際してご支援くださった皆さま、この度は誠にありがとうございました。
おかげさまで、皆さまの想いがたくさん詰まった「たすき」を無事にフィニッシュまで運ぶことができました。
そして、一緒に想いを込めて走ってくださったチャリティランナーの皆さま、本当にありがとうございました。

3年越しに従来の規模に戻った東京マラソンとなりましたが、その間に大きな世界情勢の変化等により世界で困難な環境下におかれる子どもたちを取り巻く環境は一層厳しくなっています。
マラソンにはゴールがありますが、”国境を越えてすべての子どもに教育と友情を”という私たちKnKが目指す社会への道のりはこれからも続きます。
困難な環境下にいる子どもたち・若者に心を寄せていただいたことを感謝するとともに、引き続きご支援をいただけますと幸いです。
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国境なき子どもたち理事・チャリティランナー 君島 梨央

(写真右端:完走後のラウンジで他のチャリティランナーと記念撮影する君島理事)

今回「国境なき子どもたち」のチャリティランナーとして東京マラソンを無事完走することが出来ましたことを心から感謝申し上げます。
15kmあたりから足の痛みを感じるようになり、途中リタイヤすることも頭をよぎりましたが、途切れることの無い大観衆の応援、一生懸命にサポート下さったボランティアの方々、そして青いたすきのおかげで自己ベストを更新することができました。
昨今の世界情勢を振り返ると、世の中には予期せぬ出来事によって突然失われる命がたくさんあります。自分がここまでマラソンに取り組めるのも、今まで平和で安全な日本という国で生きてこられたからだと改めて感じることがあります。
世界には恵まれない環境に置かれた子どもたちが沢山います。将来の夢を持つことが難しい子どもたちもいるかもしれません。しかし今回のマラソンを通して、努力し最後まで諦めなければいくつになっても道は開けるということを子どもたちに伝えたい思いに至りました。
今後は寄り添い支援するだけで無く、その様な思いを少しでも子どもたちに届ける事ができれば幸いです。
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KnKチャリティランナー 野島 雄太さん

 

*国境なき子どもたち(KnK)は、東京マラソン財団チャリティ「 RUN with HEART 」の寄付先団体です。

東京マラソン財団チャリティ「 RUN with HEART 」公式ウェブサイト
https://www.runwithheart.jp/

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