2011/09/30
友情のレポーターの佐々美波です。
9月25日の日曜日、私は釜石大観音の取材に行って来ました。
11月にある東京での報告会で、岩手の頑張っている人として、 釜石大観音にたずさわっている人について紹介するためです。 私は釜石大観音の11階の手の位置から見る景色が好きだったけど、 今は震災の影響で3階までしかいけず心配していたけど、今年中にはなおるそうで良 かったです。

取材中、海の向こうに虹がかかりました

石応禅寺釜石大観音総務部長 照井良知さんにお話を伺いました
釜石大観音は前にあった三陸の大津波で亡くなったかたを 供養するために出来たということを初めて知ったのでビックリしました。

いつも静かに海を見守ってくれています

近くで見るとすごく大きな大観音
9月27日の火曜日は、釜石市役所の国際交流室を表敬訪問をして来ました。
釜石市とディーニュレバン市が姉妹都市となってから、最近はあまり交流が無かったらしく、今回私がディーニュレバン市に行くことになって、とっても喜んでくださっていてよかったです。

釜石市総務課の国際交流室のみなさんに フランスの報告をしました
フランスのディーニュレバン市のかたはとても心配してくれていて、今の釜石の状況を話して、頑張りますと言ったら、皆さん安心して 一緒にがんばろうと言ってくれていました。報告出来てよかったです。

みなさん、熱心に聞いてくださって嬉しいです
フランスでしてきたことを話したら、いい経験をしてきたねと言ってくれたのでこれからも釜石のことを、いろいろな人に発信して行けるように頑張りたいです。
2011年11月6日(日)に友情のレポーター活動報告会を東京で開催します。