活動ニュース

第27回 友情の5円玉キャンペーン 終了

【第27回キャンペーンご報告】
第27回友情の5円玉キャンペーン(2014/5/5~2014/9/30)では、学校や企業、 個人の方々にご参加いただき、30,048円の募金が寄せられました。
これらのご寄付は、キャンペーン経費10%を差し引いた後に事業地の数に等分し、 KnK支援国(地域)に送金後、子どもたちの教育や自立支援のために大切に使わせていただきます。

~ 参加者ご紹介 ~

横浜雙葉高等学校、亀岡市立詳徳中学校
Bookcafe days、フタカタ歯科
その他、個人でご参加くださった皆さま
ありがとうございました

【次回第28回キャンペーン 11/5~3/31】

 

例えば・・・ 5円玉が7枚あれば  → ひとりの子どもの被服費になります
5円玉が10枚あれば → ひとりの子どもが一日職業訓練を受けられます
5円玉が12枚あれば → ひとりの子どもが一日学校に通えます
5円玉が34枚あれば → ひとりの子どもの一日の食費になります

ご縁につながる5円玉は友情の印。
5円玉を通して皆さんも世界の誰かに手を差し伸べることができるのです。 5円はそんなに大きな金額ではないけれど、開発途上国で暮らす子どもたちにとっては、彼らの生活全てを変えてしまう金額かもしれません。ご飯を食べられるようになったり、学校にいけるようになったり・・・。
お友だちやクラスの皆さんと一緒に友情の5円玉キャンペーンに参加してみませんか?

キャンペーンは、毎年5月5日から9月30日と、11月5日から3月31日にかけて2回行われています。日本全国の小学・中学・高校の生徒たちが海外のストリートチルドレンの状況に関心を持ち、参加してくれています。
年に2回行うのは、継続してサポートするためです。それは皆さんの生活に終わりがないようにカンボジアやフィリピンのストリートチルドレンの生活にも終わりがないからです。

例えば・・・ 5円玉が7枚あれば  → ひとりの子どもの被服費になります
5円玉が10枚あれば → ひとりの子どもが一日職業訓練を受けられます
5円玉が12枚あれば → ひとりの子どもが一日学校に通えます
5円玉が34枚あれば → ひとりの子どもの一日の食費になります

集まった募金のゆくえ

キャンペーン終了後に集まった5円玉は、その合計金額から10%をキャンペーン経費として差し引いた後にKnKが活動している国の数だけ等分し、ストリートチルドレンや人身売買の被害にあった子どもたち、また地震やサイクロンなど大きな自然災害で家や家族をなくした子どもたちのために使われます。
具体的には・・・

路上ではなく、安全に暮らせるように「若者の家」という施設をつくり、子どもたちを住まわせています。
子どもたちが大人になった時に、ちゃんと仕事につけるよう職業訓練を行っています。

学校に通うことのできない子どもたちのために、センターをつくり勉強を教えています。
地震やサイクロン、戦争などで心に傷をおった青少年に対し、心のケアをしています。

ぜひ友情の5円玉キャンペーンにご参加ください!

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