
国境なき子どもたち(KnK)は、「子ども一人ひとりが尊重され、安心して健やかに成長できる社会」を目指し、「困難な状況にある子どもたちに寄り添い、その成長過程にふさわしい生活を送れるよう手助けする」ことをミッションの一つに掲げています。活動地の一つであるバングラデシュでは、ストリートチルドレンと呼ばれる、首都ダッカの路上で生き抜く子どもたちを支援しています。
2011年に開設した「ほほえみドロップインセンター」は、子どもたちをあらゆる危険な労働や搾取、暴力、虐待などから守り、食事や衛生・健康面のケア、教育、レクリエーションなど、必要不可欠なサポートを行い、彼らが子どもらしく過ごせる安心安全な居場所を提供してきました。今年2026年9月には、センターの活動開始から15年の節目を迎えます。

「ほほえみドロップインセンター」は、子どもたちが大人に思い切り甘え遊べる場所

子どもたちにとって、スタッフは年上のきょうだいのような存在
現在実施中のバレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン期間に行う本報告会では、バングラデシュ事業担当の三喜一史(みきかずふみ)と広報担当の岡田茜が、子どもたちが直面している課題をはじめ、活動の具体的な内容や現在力を入れている活動について、15年の活動の成果もふまえながらお話します。また、報告会タイトルに付けた「『ほほえみドロップインセンター』は、みんなの気持ちの拠りどころ」とはどういうことか、現地の子どもたちやダッカの人々との出逢いのエピソードや、直接コミュニケーションを取ることで得られた気づきや学びからお伝えします。
2024年の政変を経て、今月2月半ばに総選挙が行われるバングラデシュ。今後の政治のかじ取りが世界から注目されていますが、すべての尊厳を奪われ路上で生きる子どもたちが子どもらしく社会の一員として尊重される社会をつくることにKnKは貢献してゆきます。皆さまと共に、バングラデシュのみならず全ての子どもを大切にする輪を広めることができれば幸いです。よろしければ、お気軽にご参加ください。
【開催概要】(参加費無料)
・日時:2026年2月25日(水)19:00~20:30
・実施方法:オンライン ※前日の2/24(火)にオンライン参加のURLをメールでお送りします。
・お申込み:申込フォームよりお申込みください。※2/23(月)〆切
【申込フォーム】https://forms.office.com/r/ZBEKZnueSV?origin=lprLink
・主催:認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)
【登壇者プロフィール】
三喜一史(みきかずふみ)
国境なき子どもたち(KnK) バングラデシュ&カンボジア事業担当
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2010年から、NPO法人青少年自立援助センターにて日本国内で外国にルーツを持つ子どもの教育支援、および、ニート・引きこもりの若者への就労支援に従事。2017年KnKに入職。現在、海外事業部にて、カンボジアの自立支援施設「若者の家」事業、コミュニティ・ラーニング・センタ―事業での子ども・若者を対象とした教育支援と就労支援事業、バングラデシュのストリートチルドレンのためのドロップインセンター事業を担当。

岡田茜(おかだあかね)
国境なき子どもたち(KnK) 広報・ファンドレイジング、ご支援者さま担当
1984年の東アフリカ大飢饉の際、お小遣いを寄付したことをきっかけに国際協力と子ども支援の道をめざす。公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンなどいくつかの国際協力NGOでの勤務を経て、2014年より現職。主に、広報とご支援者さま窓口として、現地の子どもたちとご支援者をつなぐ役割を担当。2019年、2023年、2025年にバングラデシュを視察。
【キャンペーンのご案内】バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン2026
バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン2026
路上で生きる子どもたちに、温かい食事を贈ろう!
期間:2026年1月10日(土)~3月20日(金/春分の日)
路上で生きる子どもたちに想いをこめて「+1(プラスワン)」の贈り物。
バレンタインデー、ホワイトデーと、大切な人や身近な人に
チョコレートやスイーツで想いを伝えるこの季節、
バングラデシュの路上で、厳しい冬の生活を送る子どもたちに、
愛情のこもった栄養ある温かい食事を、みんなで届けてください!








