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友情のレポーター


いろんな国の子どもたちに 出会いたいなら...
  皆に公平なチャンスが与えられる、 より良い世界をつくりたいと思うなら...
     世界の様子を見たいと思うなら...

友情のレポーターになろう!

友情のレポーターって何?

アジアの国で取材を行いながら、日本と取材先の子どもたちの友情を取り結ぶのが「友情のレポーター」です。帰国後は自分たちが見たこと、知ったことを日本の人々に広く伝え、日本で暮らす私たちにはどのようなことができるのかを考えていくのがその役割です。95年の開始以来、カンボジアやフィリピン、東ティモールなどの国々に58名(2014年4月時点)が派遣されています。

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誰がどうしたらなれるの?

日本に住んでいる11〜16歳の子どもであれば、誰でも応募できます。(2011年より東日本大震災支援枠を設けています)
募集は、春休みか夏休みの約3ヵ月前からスタートします。
詳しい募集の情報は、KnKのホームページにアップされるので、チェックしてください。

何をするの?

友情のレポーターとして選ばれたら、パスポート取得、予防接種、現地の子どもたちへのお土産を用意するなど、渡航準備をします。
渡航前から日本でテレビや新聞の取材を受けることもあります。
出発する前は、取材先の国についてたくさん学びましょう。また学校や近所の皆さんに、友情のレポーターとして途上国の現状を取材しに行くことを伝えて、みんなに関心を持ってもらうことも大事です。
出発直前に、先輩レポーターたちとのミーティングを東京のKnK事務局で行います。 不安なことがあれば、この時質問しましょう。たくさんのアドバイスをもらえるので心強いですよ。
訪問先では、その国の子どもたちとたくさん遊び、一緒の時間を過ごし、仲良くなることが一番大切です。取材では一方的に質問をするだけでなく、自分たちの日本の生活について紹介できるよう、事前に準備をしておきましょう。

海外での取材が始まったら、めまぐるしく時間が過ぎていきます。
たくさんのことを感じて、その都度ノートや日記に記録しましょう。
もちろん自分で写真やビデオもたくさん撮ってください。

帰国後にまずやることは、レポートをまとめること。
それから自分から積極的にテレビや新聞に連絡を取り、取材をお願いしてください。ビデオレポートのためにスタジオでナレーションを読んだりすることもあります。 東京で行われる報告会では、あなたが中心となって取材してきたこと、感じたことを、たくさんの方の前で発表してもらいます。
それだけで終わりではありません。自分の学校や地域でも同じような報告の機会を作りましょう。
最後に、仲良くなった取材先の子どもたちとの友情を大切にし、ずっと交流を持ち続けましょう。(KnKスタッフが出張の時に手紙を預かることもしますよ!)

できることは、無限にあります!!

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