2012/03/28

フィリピンを取材中の友情のレポーターから現地報告が届きました。

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ぼくは、2012年春休み友情のレポーターの吉川拓樹（よしかわ ひろき）です。
２５日にぼくたちは、フィリピンに着きました。そして、人のあたたかさを感じました。
KnKが運営する若者の家は、家に住めない子どもをあずかり、自立のお手伝いをする施設です。
若者の家に着いたら、ぼくらを迎える会を開いていただきました。
家に着いたときのぼくは『みんなの前であいさつをミスしたらどうしよう』
といった不安でいっぱいでした。

フィリピノ語でのあいさつを最終確認！

だけど子どもたちといると不安は、しだいになくなりとけこむことができました。かれらは人の心から不安を除き、誰でも仲良くすることができてすごいと思いました。

家の子どもたちからの出し物はダンスや歌でした。一生懸命歌っているのが伝わりました。言葉は通じないけど、積極的に伝えようとすれば伝わることを学びました。

みんな力強く踊っていてすごい！

自己紹介とぼくがすむ四日市市の紹介もうまくできました。フィリピノ語で最初のあいさつを言ったけどミスしてしまい、はずかしかったです。だけど、大きな拍手をしていただいたので達成感でいっぱいでした。

日本とフィリピンとの関係について、そして僕の住む四日市市についてみんなに紹介しました！

かれらとも楽しくすごすことができてうれしかったです。今日学んだ事を生かして明日もがんばり、自分の使命を果たしたいです。

若者の家のみんな、これからよろしくお願いします！

◇◆◇　フィリピンってどんな国？　◇◆◇

2012年春休み友情のレポーターの菅野樹希さんの報告はこちら！
『ついに、フィリピンに到着しました！！』