2014/07/24
東京都の明治公園で7月21日（月祝）、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区攻撃の中止を求める集会が行われ、KnKも主催団体の一つとして参加しました。
会場には500人以上の方が集まり、キャンドルをともして和平を祈りました。
| 2014/07/22 朝日新聞朝刊より イスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘が続く２１日、パレスチナ問題に関わる日本の市民団体が東京・明治公園で集会を開き、ろうそくで人文字を作って即時停戦と和平を訴えた。戦闘開始から、パレスチナ自治区ガザの死者は５００人を超えた。 参加者が持つ紙コップのろうそくに火がともされると、平和を示すマークの隣で「ＧＡＺＡ」の人文字が浮かび上がった。開発支援や人権などの１４団体が呼びかけ、約５００人が集まった。  |
| 2014/07/22 東京新聞朝刊より抜粋 参加者はキャンドルを手にして並び、小さな炎で「GAZA（ガザ）」という文字をつくった。新宿区の会社員戸川詩織さん（26）は「ガザの人々は（世界から）見放されていると感じている。集会で私たちが見ているということを伝えられれば」と話した。  |
