国境なき子どもたちとは

憲章

国境なき子どもたち(以下KnKという)は、
人道的かつ教育的な活動を行う民間団体であり、
国際的な使命感をもって1997年に日本で設立された。
その活動に関わる評議員およびすべてのボランティア、
国際スタッフ、活動現地国スタッフはいずれも、
ボランティア精神に則り
その行動規範に従って活動を行うことに同意をする。

KnKは恵まれない状況にある子どもおよび青少年を支援する。
その内容は、教育、職業訓練を行い、
必要な場合は保護および受け入れ施設を提供し、
家族および地域社会との関係修復を手助けし、
各自の才能を伸ばすことや人間の尊厳を回復するための援助をし、
一人一人が独立し尊重される市民となるよう支援をすることである。

KnKは、人種、性別、宗教、政治その他の信条の如何を問わず、
子どもおよび青少年を支援し、パートナーと共に活動を行う。

KnKは、これらの子どもおよび青少年と、
他国とりわけ日本の子どもおよび青少年との相互理解を促進する。

KnKパートナーが自らの目標への到達を可能となすための助力をする。

KnKは、スポーツや芸術を含む教育が、
より良い世界のため正義と平和をもたらす手段として、
それが唯一ではないとしても、最善であると信じる。

KnKは、「児童の権利に関する宣言」(1959年11月国連採択)に賛同する。

国境なき子どもたち 共に成長するために

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