活動ニュース

「TOURNESOL(ひまわり)号」が岩手を走ります

2011/07/12(火)

東日本大震災を受けて、KnKはプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社より被災者支援活動への理解促進及び認知拡大を目的として、以下のサポートをいただけることになりました。

プジョー及びシトロエン、両ブランドのオフィシャルホームページにてKnKの支援活動を告知するとともに、東日本大震災募金への呼びかけを実施。

日本全国のプジョー及びシトロエンの正規販売店にて、KnKの活動を告知するチラシ及び、ショールーム卓上ツールを設置。来場されるお客さまにKnKへの理解を深めていただくと同時に、東日本大震災募金への呼びかけを実施。
(6月末日現在拠点数:プジョー81拠点/シトロエン39拠点)

また、KnKの活動方針に共感してくださったプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社からKnKの活動バックアップを目的に物資及び人員の輸送手段としたシトロエンのマルチパーパスビークル、「シトロエンC4ピカソ」を無償で貸与していただけることになりました。
同モデルには、日本とフランスの文化の架け橋として日本で活動を続けるクリエイティブ・ディレクター、「マニグリエ 真矢」氏により、被災復興地の子どもたちに「元気と明るさを与えたい」、と
ひまわりの花が咲き誇るデザインが施されています。

KnK事務局長(左)とプジョー・シトロエン・ジャポン社長のティエリー ポワラ氏(右)

KnK事務局長(左)とプジョー・シトロエン・ジャポン社長のティエリー ポワラ氏(右)

7月8日(金)には、プジョー・シトロエン・ジャポン本社駐車場で貸与式が行われ、本日、12日(火)に岩手に向けて出発しました。

C4ピカソ「ひまわり号」が、被災地の子どもたちの気持ちを明るくさせ、勇気と元気を与えてくれることでしょう。
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社、そしてマニグリエ 真矢さまに深く御礼申し上げます。

※この度の東日本大震災で被災した子どもたちへの支援にご協力ください。
注)東北支援用としてお送りいただいたご寄付については、他の用途には使われません。

 

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