こんにちは。支援者対応担当の村松です。

皆さんはゴールデンウイークをいかがお過ごしでしたか。KnKでは、5月5日の子どもの日に相応しいイベント「友情のレポーター 2012～2015 取材報告会 -共に成長するために-」を都内のJICA地球ひろばで開催しました。

KnKの教育プログラムの一つ「友情のレポーター」の発表の場です。KnKの活動地へ派遣された日本の中高校生たちが、現地の子どもたちに取材し交流した成果を支援者の皆さまへ直接お伝えする報告会です。今回は過去4年間のレポーターたちが揃いました。

ほぼ満員の会場で、きっとレポーターたちは緊張したと思います。でも、「自分が見たこと、聞いたことを伝えなければ」という使命感が伝わる発表でした。取材から時間が経ったことで、皆の中で考えや今後の目標が深まったように感じられました。

今はフォトジャーナリストとして活躍している元レポーターの安田菜津紀さんが司会で、その温かい進行にも少し助けられたかもしれません。過去のレポーターの先輩たちも掛けつけて、報告会をサポートしてくれました。

当日の詳しい様子はTwitter実況（今回、初の試みでした）とYouTubeでご覧ください。

ご来場の皆さま、どうもありがとうございました。ご協力いただいた独立行政法人国際協力機構、かめのり財団にも御礼申しあげます。