スタッフ日記 認定NPO法人国境なき子どもたちブログ

マジックショーがやってきた

こんにちは。シリア難民支援 現地事業総括の松永です。

マジシャンがやってくる、と聞いて、はりきって時間割を組み直してくれたのは、先生たちでした。
日本からボランティアでマジックショーを披露してくださる福田さんが、いらした二日間、学校の中は、マジック、とマジシャン、という二つの単語が至る所で飛び交っていました。

授業時間を使って、午前の女子シフトは3セッション、午後の男子シフトは4セッション、マジックショーをしていただきました。

子どもたちは、見ているこちらが面白くなってしまうほど、真剣にマジックを見て、そして驚いていました。不思議なこと、分からないこと、予想していなかったことが目の前で繰り広げられているのが、子どもたちにとってこんなに興味深いのだ、ということが、子どもたちの表情からよく、見て取れました。

子どもたちの表情を見ながら、マジックというのは、芸であるだけではなく、それを見ている子どもたちが魅惑に取り憑かれるという、まさに魔法(マジック)でもあるのだな、と感心しています。

マジシャンがいる、という噂はあっという間に広がって、時間が終わっても、マジシャンが居るんでしょ?と教室を覗いたり、声をかけてくる子どもたちがたくさんいました。
帰りの車もマジシャンを乗せているから、取り巻きがたくさんついてきました。

福田さんが帰られた次の週も、会う子どもたちが誰も彼も、「マジシャンはいないの?」と訊いてきました。
しばらくは、子どもたちのこの質問が続くことでしょう。

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